車を買うことは損である?

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お金

最近は車を持たない、免許すら取らない人が増えているなども耳にし、いわゆる「車ばなれ」が話題にあがってきてる様に思います。

警察庁のサイトを見るからには実際のところ免許の保有率はそれほど減少してない様にも思えますが)

では、今回は現状において車を買わない方が一般的に良い選択なのかお金の家計簿的な概念で考えたときにどうなるかをまとめていきます。

あくまで、一般家庭のキャッシュフローにおいての妥当性的な考え方になりますので、車が趣味、地方で車がないと生活できないといったことは考慮しないで記載していきます。

背景として(読み飛ばしてもOK)

終身雇用が約束されず、平均給与も上昇していない現状の日本。

退職金がない会社も当たり前、消費税は増える一方、

NISAやiDeCoという制度ができて金融庁も個人の自助努力が必要と言っている昨今、

→NISAについてはこちらの記事で解説しております。

→iDeCoについてはこちらの記事で解説しております。

車を買うことは家計の財布を圧迫してる要因にもなっているかもしれませんよね。

車は車両費以外にも保険や税金、駐車場代など維持費もかなりかかってきます。

なので車にかかるコストを抑えることができれば投資や貯蓄にその分の資金を充てることできるので、今後の生活を考える上で重要な要素になってくるかもしれません。

そう考えたときにあなたにとって車は絶対に必要なものでしょうか?

車にかかるコスト

先ずはコストをある程度把握しておかないとお話しになりませんよね。

年間あたりいくらかかるか確認していきましょう。

①車両費

車種にもよると思いますが、一般的な車を買うと大体は200万円程度かと思います。

また、車の寿命は、平成30年一般財団法人自動車検査登録情報協会が調べた自動車の平均使用年数によると、普通乗用車は13年、小型乗用車も13年と長期化している様ですね。

つまりはざっくり計算すると、

200万円 ÷ 13年 ≒ 15万5000円/ 年 となります。

②維持費

車の維持費にかかるのは主に下記の様なものになってきます。

・税金
・保険料
・メンテナンス費用
・燃料代
・駐車場代

一個ずつ丁寧に計算してるとキリがなさそうなので既に計算してくれているサイトを参考にしてみました。ざっくりと軽自動車も普通自動車もひっくるめて、

COSUMマイカーリースのサイトより約49万円/年

池田泉州銀行のサイトより約38万円/年

常陽銀行のサイトより約43万円/年

といった感じの様で、40万円はかかると思っていた方が良さそうですね。

「ざっくりしすぎだろうが!」なんて意見も当然あるかと思いますので、より詳しく知りたい方は

こちらのリンクの計算機が便利なので利用してみてください。

なので年間にかかる車の費用は①の155,000円と②の400,000円を足して約555,000円/年

となります。

月にすると、46,250円かかります。

車を所持するということは月々5万円程度の出費となると考えてよさそうですね。

因みに、50年間保有すると2780万円位になる計算になるのでマンション1部屋位買えちゃいます。

こう考えると、電車通勤や徒歩通勤などで毎日車には乗らない場合はタクシーでも利用した方が安く済みそうですね…

カーリース、カーシェアリングなども検討の余地あり

「そんなこと言ったって家族の送り迎えや重いものの買い出しには車は必要だよ!」

と思うかもしれません。

特にお子さんが小さい場合は公共機関の利用が難しいからやはり車が必要だという意見も納得できます。

ですが、わざわざマイカーである必要はあるのでしょうか?

カーリースやカーシェアリングを利用することでトータルの費用を抑えることもできます。

カーリースとは、毎月定額の月額支払いで、自分のクルマのように使用できるサービスです。
また、プランによっては月額1万円前後で車検や税金、メンテナンス費用もすべて込みで利用できたりもします。契約年数で支払い額が大分変動してしまいますが、車を一定期間しか利用しないつもりの人にとってはお得なサービスです。→より詳しく知りたい方はサービスを提供しているカルモくんなどのサイトをご参照ください。

自宅の近くにカーシェアリングのステーションがある方はカーシェアリングもオススメです。特に週に1回しか利用しない、買い物などの短い時間しか車を必要としないといった方にはオススメです。→カーシェアリング比較サイトのリンク

その他にも場面に応じて、レンタカーを利用したり、Uberやタクシーを利用してもいいと個人的には思います。

特に今はアプリが充実していてタクシーが簡単に呼べますよ。

世間の流れ

「そうじゃない、車を持ってることは社会的地位の象徴なんだ!」

といった意見も一理あるかと思います。

車を持ってない人より、車を所有してる人のが裕福な暮らしを送っているイメージがあっても不思議でないのはなんとなく分かります。

ですが、今は車は保有せずに利用する流れが確実にきていると個人的に思います。

そうなると、高級車でもないかぎり、単に車を持っているだけでは自慢にはなり得ません。

むしろ「浪費家」とも見られる可能性すらあります。

図を見てみましょう。

一般財団法人 自動車検査登録情報協会より引用

こちらは日本における自動車保有台数のグラフにりますが、

ここ数年を見てみると増加をしているものの、増加率は明らかに穏やかになっています。

続いてカーシェアリングについての図です。

公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団より引用

図を見ると会員数は増え続けて2020年3月には200万人を超えています。

また、くどくなるので割愛しますが同様にカーリースの利用者も増加しています。

更には、自動運転や電気自動車なども話題に上がるなか、わざわざこのタイミングで車を買う必要もないのではないかとも思います。

まとめ

・車は趣味あるいは移動手段として頻繁に利用していない場合は不要

・マイカーを購入しなくても今は補えるサービスがたくさんある

・世間的に今はマイカー保有していなくても普通

個人的には車は所有せずにその分をインデックスファンドへ投資して資金を堅実に増やしていくことをオススメします。

→インデックス投資についてはコチラで記載しております。

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この記事を書いた人

1988年生まれ。調剤薬局の薬局長、配送業を開業してフリーランスでも活動中。
趣味:資産運用
色んな知識、知識考え方に触れるのが好きで日々世界ニュースや、本を読んだりするのが好きです。
保有資格:認定研修薬剤師、FP2級、宅建、第2種電気工事士など

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