iDeCoなら楽天証券よりもSBI証券、NISAとの違いは?(後半)

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前半ではiDeCoの制度の概要について解説してきました。→前半:iDeCoとは

その上で、iDeCoを利用してのオススメの投資手法についてまとめていきます。

どう運用したらいいか

「よし、毎月の投資額も決めた!、でもよく分からんし銀行へ行って相談しよう!」

って言う様な方は前半を読んだくださった方の中にはいないと思うのですが、

「じゃあ、どこの証券会社で何の商品を運用したらいい?」

といった具合の疑問が出てくるかもなのでそれをお伝えしていきます。

証券会社は「SBI証券」を強くオススメします。

最近よく耳にするようになった楽天経済圏などの影響からか、楽天証券を選ぼうと思ってしまう方もいるかもしれません。

楽天証券は証券会社だと非常に使いやすく個人的にも利用してますが、

iDeCoに関してはSBI証券に軍配が上がると思います。

SBI証券も楽天証券も現段階ですと運用管理手数料はどちらも0円と優秀であることは

間違いないです。

ですが、選べる投資商品に関してはSBI証券の方が多少豊富で私の推奨するインデックス投資においては多少手数料を安く抑えることが出来るためです。

より具体的にみていきましょう。

前提として、iDeCoで投資するということは、節税しつつ年金を増やすことが目的で基本的に長期投資になると思います。

その場合は15~20年以上の期間で市場を振り返ると歴史上どのタイミングで株式を購入してもプラスになるということが分かっています。

要するに、投資商品はインデックスファンド一択となります。→株式市場の上昇についてはこちらの記事で触れております。

そうなってきたときに楽天証券で選べる投資商品は以下の2つに絞られます。

・楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))

 管理費用:0.162%程度

・楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))

 管理費用:0.212%

より深く知りたい方向け→楽天証券の取り扱い商品一覧へのリンク

それ以外ですと個人的にはコモディティのゴールドファンドなどは割とオススメですが、

間違えても投資の〇ムリエ、セ〇ン資産形成の達人ファンドなどへの投資は選択してはなりません。

100%悪いと言うつもりもありませんが、

これらの投資商品は管理費用が1%を超えてきます。

この1%が投資の世界ではかなり大きいことをご理解下さい。

投資は通常、運用利回り5%とかの世界ですので、管理費用1%は馬鹿げていると個人的に思います。

さらにはアクティブ運用よりもインデックス運用の方が管理費用が低い分もあり、運用成績が高いと結論だされています。

ですので、iDeCoを利用するのであれば上記に記載した、投資商品がオススメとなります。

それではSBI証券でのオススメに移ります。

SBI証券のiDeCoではナント「eMAXIS Slim」の商品がラインナップされているのです。

これだけでインデックスファンドへの投資をコツコツやられている方に対してはなぜ

SBI証券でiDeCo口座を開設すべきか分かるかと思います。

そうなってくるとオススメできる商品が多々あるのですが、3つに絞ってみました。

・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

 管理費用:0.0968%以内

・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)

 管理費用:0.1144%以内

・SBI-SBI・全世界株式インデックス・ファンド (愛称:雪だるま(全世界株式))

 管理費用:0.1102%程度

この他にもSBI証券でしたらオススメできる投資商品がたくさんありますので気になる方はリンクをご参考下さい。

以上のことからも楽天証券での商品と、SBI証券でのiDeCoで選べる商品を比較したときに類似商品でもSBI証券の方が管理手数料をわずかですが、抑えることができ、更には投資商品も豊富であるので定年近いので債券などに投資したいといった柔軟な投資ができるということです。

大事なことなので、もう一度。

現状ですと、iDeCoの口座を開設するならSBI証券がオススメです。

積み立てNISAとの比較

最近は、積み立てNISA+iDeCoの両制度を利用するという考え方が世間的に広まってきている様に思えます。

両制度を最大限まで利用しようとすると大体の方は月々5万円程度の投資額になるかと思います。

そこで、

「5万円も月々投資できない」、「投資ってやっぱり怖いから2万円位にしておきたい」

なんて声も出てくるかもしれませんね。

そうなったときはどっちの制度を利用して投資をした方がいいか考えてみたいと思います。

先に結論から言ってしまうと投資目的によってどちらの制度を利用するかが異なります。

ざっくりiDeCo、積み立てNISAを比較したときのメリット、デメリットを表にまとめてみました。

こうして見るとお分かりかと思いますが、老後資金として積み立てるのであればiDeCoの方がお得であるということが言えます。

いやいや、結局よくわからんって方に対して少し例を挙げてみようと思います。

例を3つ考えてみました。

①結婚資金、教育費、学費などが今後かかるかもしれないからいつでも売却して手元へ資金を戻せる積み立てNISAを選択する。

②教育費、学費、緊急時の資金は確保できているので、老後へ向けての投資だけしたいのでiDeCoを選択する。

③老後資金も少し不安、だけど全額iDeCoはちょっとなというときはiDeCoと積み立てNISAに少しずつ投資する。

といった具合にiDeCoと積み立てNISAを利用して柔軟に投資していくことをオススメします。

今回のまとめ

・iDeCoで口座を開設するならSBI証券

・iDeCoと積み立てNISAは目的によって使い分けるのもあり

・資金に余裕があるならiDeCo+積み立てNISAでお得を両取りしましょう

個人的には(おまけ)

これだけiDeCoについて語ってきましたが私自身はiDeCoを一切利用してません。

それは60歳までの資金ロックが個人的にデメリットとして大きいと考えているためです。

また、私の務め先では企業型確定拠出年金の制度が採用されているのでそれで十分であるとも考えています。→企業型確定拠出年金については過去記事にまとめてあります。

しかし、iDeCoの節税メリットはやはり魅力的ですよね…

40歳とかになったとき改めて考えみようと思います。

今はNISA制度を利用しつつ高配当のSPYDを主軸に分散投資し、余力で個別株を運用をしています。

参考までに、投資の考え方でオススメな本です→ETFはこの7本を買いなさい―――世界No.1投信評価会社のトップが教えるおすすめ上場投資信託

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1988年生まれ。調剤薬局の薬局長、配送業を開業してフリーランスでも活動中。
趣味:資産運用
色んな知識、知識考え方に触れるのが好きで日々世界ニュースや、本を読んだりするのが好きです。
保有資格:認定研修薬剤師、FP2級、宅建、第2種電気工事士など

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