行政書士試験で模試の受けすぎは危険

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令和3年度行政書士試験の合格体験記

こんにちは!

銀鼠(ぎんねず)と申します。

ぎんねず
ぎんねず

行政書士試験を受けるんだけど模試ってやった方がいい?

ネコ先輩
ネコ先輩

やった方がいいけど、

やりすぎも注意だね。

私は令和3年度の行政書士試験を独学一発合格しました。

独学をする上で予備校の先生の意見や、合格者のブログ、合格に向けた書籍などを読み込みました。

そして、実際に自分でも模試を利用した学習をしていたのでそれらのノウハウをまとめていきます。

この記事を読むことで行政書士試験への合格へ向けた勉強により近づくことができます。

この記事で分かること

・模試のメリット

・模試のデメリット

・オススメ模試の活用法

模試をやるべき理由

行政書士試験において、模試による学習は色々な意見を聞いた上でも言えますがほぼ必須です。

絶対にやっておくべきです。

合格を目指すのであれば模試代程度をケチってしまうのは間違いです。

その主な理由を以下の3つにまとめてみました。

①自分の実力を確認する

自分の実力の立ち位置を知ることは、行政書士試験に限らず全てのジャンルにおけるメリットですよね。

実際に勉強を進めていても基準となるようなものが何もなければ自身のレベルを把握することができずに、勉強が疎かになったりもします。

なので、今自分が実際にどの程度の点数がとれそうなのかを試してみる必要は十分に意味があります。

思ったより、出来が悪かったら勉強の学習のペースを見直したり、反対に出来が良かったら一般知識など不確定要素が多く勉強があまりできない科目に比重を傾けたりと調整ができます。

さらに、行政書士試験といっても、行政法、憲法、民法と科目が分かれているので自分のどこが弱点なのかも模試をすることで見極めることできます。

ころもまた大きなメリットとなります。

②時間配分を確認する

時間を意識して試験を受けることは行政書士試験においてはかなり重要になってきます。

行政書士試験の本番は3時間ですが、その中で60問を解き切らないとなりません。

これが思った以上に時間が足りません。

単純計算で3分で1問程度解かないと終わらないのですが、記述問題があったり、一般知識の足切り対策で重要になる文章理解などは更に時間を要することになります。

そして科目が複数ある行政書士試験では解くスピードは得意不得意によって必ず個人差もでてきます。

なのでどの科目に、1問あたりに対してどの位時間をかけるかといった時間配分をあらかじめ決めておくことが有効となります。

本番の問題が分からないからといっても、模試数回やればどの程度かかるか傾向は大分つかむことができます。

③雰囲気になれておく

行政書士試験を受けるには本番ではかなりの緊張感の中で実施されることとなります。

試験に慣れていないと緊張したり焦ったりして普段の自身の実力を発揮できない可能性も大いにあります。

そのため、各予備校なので実施されている現地の会場に集まって集団で行う模擬を雰囲気を掴むために受けておくことで本番前にある程度の耐性をつけておくことができます。

しばらく資格試験を受けていない方となると、実際に試験の会場に行ってみると自分の想定しないことが結構起こっていることに気がつくと思います。

例えば、咳払いをしている人がいたり、鉛筆を転がしてる人がいたりと予想以上に現場では雑音が発せられていたりします。

そういった環境にも慣れておくためにも試験に慣れてない人は大手予備校などが実施する現地集合型の全国公開模試を受けておくことをオススメします。

模試をやりすぎるとよくない理由

模試を受けるメリットは上記に述べてきましたが、今度はその反対に模試のデメリットについて述べていきます。

適度に模試を受けることが有効ですが、模試に意識が集中すると合格の近道から踏み外すことになります。

まず当然ですが、合格に対して大事なことは基礎知識が固まり、土台が出来上がっていることが重要です。

なので基礎固め不十分な状態で模試に固執しすぎることになると無駄な勉強が増えてしまいます。

本来真っ先に覚えるべき重要な項目を飛ばして、脱線してしまうと効率の悪い勉強になります。

また、1回の模試を実施することは結構な体力を要します。模試はちゃんと復習まででしないと十分な効果は得られません。なのに合格点に届かないからといって何回も模試を行ってしまうことは体力と時間を無駄に浪費してしまう結果となります。

模試を何回も実施するのではなく、1回の模試が完了したら復習をしっかりと行い、自分の実力確認し終えたら肢別過去問などの勉強へ戻ったほうがよいでしょう。

さらに模試では優先度が低めの会社法、一般知識も含まれています。先ず優先すべくは法令科目である憲法、行政法、民法をきっちりと固めていくことが重要となります。

また、合格者の声のようなサイトを見ていても模試をたくさん受けたから受かったというような意見の方は少なくとも私は見たことがありませんでした。

以上のようなことから、模試に固執しすぎた勉強法は避けるべきと言えます。

有効的な模試の使い方

ぎんねず
ぎんねず

結局模試はどう利用するのがいいのかな?

ネコ先輩
ネコ先輩

模試はほどほどに利用し、

2回目以降はちゃんと目的をもってやるといいと思うよ。

模試はあくまで確認であるので、勉強の序盤で利用するのではなく、通常のペースの人だったら7月などから導入しても間に合うと思います。学習の中盤以降に利用した方がいいでしょう。

分からない状態で利用しても時間の無駄となるだけなので、肢別過去問をある程度解けるレベルで最低限は望みましょう。

模試の実施は3回程度、多くても5回程で十分だと思います。

それ以上は余分に飛び火しかねないので効率の悪い勉強になってしまう可能性が高くなります。

1回目に関しては様子見的な感じでやることになると思いますが、2回目からは時間配分を決めたり、重点的に取り組むべき科目を定めたりと模試の目的をきちんと定めて取り組んだ方が効率が上がるはずです。

模試で行政法や民法などを部分的に解いてみるのはありだとは思いますが、

それでしたら千本ノックなどを利用することでも差はないかとも思いますのでその辺りはお好みで問題ないでしょう。

また、試験直前でしたら慌てて模試を解きだすよりも、過去問を年度別で通して解いてみることもオススメです。

やはり、予備校の模試も質が高いとはいえ、実際の試験センターがつくるものとでは多少のずれがあります。

それに関しても予備校の先生方の中でも試験直前は過去問を解いてみることをオススメする講師もいらっしゃいましたし、自分でも実践していて良い点だったと思います。

過去5回分も解く必要はないかもしれませんが下記のような年度別にまとめてある過去問集を利用してみることもオススメです。

とはいえ、もうやることもなくて完璧で模試ぐらいしかやることがないといった猛者に関してはモチベーション維持のために模試を何回も解く人もいるかもしれませんね。

そこで、ついつい周りのそういった猛者たちに影響されて自分のペースを乱してしまうことにも注意が必要です。

以上、少しでも参考になれば幸いです!!

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この記事を書いた人

1988年生まれ。調剤薬局の薬局長、配送業を開業してフリーランスでも活動中。
趣味:資産運用
色んな知識、知識考え方に触れるのが好きで日々世界ニュースや、本を読んだりするのが好きです。
保有資格:認定研修薬剤師、FP2級、宅建、第2種電気工事士など

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